お金の価値観は人それぞれ異なりますが、夫婦間でのお金の価値観の違いはよくある問題です。夫婦の間でお金の価値観が異なる場合、様々な問題が起こりますが、そんな夫婦が不幸にならないための3つの秘訣をご紹介します。実際に私達夫婦での実体験も合わせてご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
相手の考え方や感情を理解しましょう
お金の使い方や貯め方に不満があるとき、まずは相手の考え方や感情を理解することが大切です。
私達夫婦の例で言うと、こんな感じでした。
子どもの将来のために積極的に金融投資したい!
投資よりも子どもたちにいろんな経験をさせたい!
夫は将来のために投資を、妻である私は子どもの幼いうちからの経験にお金を使いたいと思っています。このような場合、手法は違えど、お互いが子どものことを思っている気持ちや立場を理解し合うことが大事です。
お互いの気持ちが理解できれば、折り合いがつけやすくなるはずです。実際に私達は子どもがやりたいという習い事には通わせましたが、冬休み限定などの短期の習い事で費用を抑えつつ、毎月決まった金額を投資することにしました。
冷静にお金の話をしましょう
お金に関する議論は感情的になりがちです。だからこそ、お互いが冷静な状態で話し合うことが重要です。だからこそ、私達は子どもたちの寝かしつけが終わったあと、ゆっくり温かい飲み物を飲みながら話し合いをします。そうすることで、気持ちを落ち着けつつ、ゆったりと二人で今後のことを話し合うことができます。
もちろん、そういった時間が毎日取れるわけではないため、週に1回や月に1回など頻度を決めて行っています。あまり気にされない方は、カフェなどに行って話をするのもいつもと雰囲気が変わって良いかもしれませんね!
なによりも、時間を確保することが大事です。そのためにも今ある時間を有効活用する必要があります。テレビでも話題の冷凍幼児食【mogumo】なら、冷凍で届くので、レンジで温めるだけ!簡単手間いらずに時短できる! ・子どもも喜ぶかわいいパッケージで商品をお届け!今なら、初回半額で始めることができます!ぜひ、片付けを最小限にして、ストレスを減らしてみてはいかがですか?
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時には妥協しましょう
夫婦間でのお金の価値観の違うことはある種当然と言えます。育ってきた家庭環環境やこれまでの経験を元にお金の価値観は決まってきます。夫婦関係を良好に保つためには、お互いの価値観を尊重して、時には妥協することで、対立を避け、より円満な関係を築くことができます。
私が妥協した点として、これまで地銀をメインバンクにして、給与を受け取ってきましたが、夫の希望でネット銀行をメインバンクに変更しました。
夫が妥協した点として、子どもの習い事にもお金を使うことにしました。
お互いが納得せずに妥協するのでは遺恨が残ってしまうため、しっかりと話し合ったうえで妥協点を見つけていきましょう。
結論
お金の価値観が異なる夫婦でも、この3つの秘訣を実践することで、より幸せな関係を築くことができます。
- 相手の考え方や感情を理解しましょう
- 冷静にお金の話をしましょう
- 時には妥協しましょう
お金の価値観の違いを乗り越え、夫婦でより良い関係を築くために、これらの秘訣を参考にしてみてください。
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