これまでは朝食に時間はかけたくない。そんな思いでいつも手にするのは食パン。バターを塗ったり、ジャムを塗ったり、味変も考えてるけど、栄養は偏ってそうですよね。
毎朝、うちの娘はチョコのパンを食べたいと言いますが、チョコのパンばかり食べていては、親としては、栄養バランスが崩れていそうでとても心配です。
私自身、パティシエという職業柄、ケーキを食べる機会も多く、朝ご飯くらいは栄養バランスが整ったものを食べたいと思っていました。でも、毎朝、ご飯と味噌汁とお魚と・・・、そんな旅館みたいな朝ご飯は作れません。
朝食にかける時間を最速にして、その上、栄養バランスが整った完全栄養食が、BASEFOOD(ベースフード)です。
私は夫の勧めでベースフードを食べ始め、朝食にはほぼ時間をかけず、栄養バランスも考えなくて済むようになりました。子どもと一緒に今日はどのパンにするか選ぶのも楽しみの一つになっています。
この記事では、完全栄養食を食べることで感じたメリットや継続するための方法について紹介します。
BASEFOOD(ベースフード)ってなに?
そもそもBASEFOOD(ベースフード)って何?というところからご紹介します。
ベースフードは、1食に必要な栄養素がすべてとれる完全栄養食※ 全粒粉や大豆、昆布、チアシードなど、10種類以上の原材料をブレンドすることで、 おいしさと高い栄養価の両方を実現しました。 かんたんで、おいしくて、からだにいい、現代人のためのあたらしい主食です。 ※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸 炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。(以下、ホームページから抜粋)
朝ご飯の準備に必要な時間について
まず最初に、それぞれの朝ご飯を準備するのに必要な時間を考えていきます。
区分 | ご飯 | 食パン | ベースフード |
調理時間 | 約60分(米とぎ+炊飯) | 約2分(トースター) | ほぼ0 |
食べる時間 | 約8分(茶碗によそって食べる) | 約5分(バターを塗って食べる) | 約5分(袋から取り出して食べる) |
片付ける時間 | 約10分 | ほぼ0 | ほぼ0 |
合計 | 約78分 | 約7分 | 約5分 |
僅差ですが、ベースフードが最短となりました。ベースフードをトースターで焼いたり、逆に食パンをそのまま食べる場合は時間が変わって来ますが、朝のわずかな時間でベースフードを食べ、朝ご飯を取れることが分かります。
もし余った時間で朝から近所の散歩やストレッチをすることでどんどん体調にも変化が出てくるかもしれませんね!
必要な栄養について
次に栄養面で見ていきましょう。
よく言われる炭水化物ダイエット、これは、単純に炭水化物を抜いた食事を行うことですが、このダイエット方は長期間続けることはできません。また、炭水化物を完全に抜いてしまうことも健康にも良くないと言われています。
ではどうしたら良いかと言うと、今食べている食パンを完全栄養食に置き換えるのです。
食生活の中で、3回のうちの1回。朝ご飯の主食を置き換えることで、無理なく糖質制限を続けることができます。
ベースフードには、体に良いとされる全粒粉はもちろん、ミネラル、タンパク質、食物繊維、26種類のビタミンが詰まって、この1食に1日に必要な栄養素の1/3が含まれています。
朝の習慣について
そして、健康になるためには習慣化が大切。
毎週の買い物では食パンや菓子パンを買うことを控えたり、朝の大切な時間を有意義に過ごせるよう、早寝早起きの生活スタイルに見直しました。
今も週1回程度、朝ご飯に白米や食パンを食べることはありますが、主食の置き換えは継続できています。
最初はなかなか慣れないかもしれませんが、1度始めてしまえば、あとはコツコツ続けていくことで、家族全員で健康な体を手に入れることができるはずです。
まとめ
この記事では、朝ご飯をベースフードに変えることで体に気を使った食生活を送りつつ、毎朝ゆったり過ごせることを紹介しました。
- 朝ご飯の準備に必要な時間を減らし、余った時間で散歩やストレッチをしてもいいかも
- 1日に必要な栄養をしっかりと取るため、今の朝食から置き換える
- 習慣にすることを意識してコツコツ続けていく
これらの点に注意して、ぜひゆったりとした朝の時間を過ごしてみてください。
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