【スッキリ】見返りを求める夫に実際に言い返したらこうなった

夫が家事をやった後、こんなこと言われたことありませんか？

夫

〇〇やったから、お礼言って

私はこれがどうしても許せませんでした！この記事では、

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実際に言い返したらこうなった

結論から紹介すると、私の家では夫に言い返したところ、夫の考え方が変わり、今では家族でやるべき家事をそもそも減らしながら、分担しつつ、楽しく旅行に行ったりできています。

私の家では家事を極力減らすため、幼児食mogumoを使っています。詳しくはこちらをご覧ください。

２人の子どもがいる我が家にはやるべき家事がたくさんあります。夫は、家事をしてくれている方だと思いますが、仕事に行く前や仕事から帰ったあと、、夫が一言こういったのです。

夫

お弁当作ったから、お礼言って！

ここで私が言い返しました。

私

私はあなたが仕事の間ずっとこどもの世話してるし、ご飯も作ってます。

夫婦はお互いを思いやって生活するべきでしょ。わざわざお礼を言うんじゃなくて、相手を思いやっていれば、自然と感謝の気持ちも言葉も出てくるものでしょ。

その都度お礼を言ってじゃなくて言葉でも態度でも感謝が自然と伝わるものだと思うよ。

夫

そのとおりだと思う。ごめんね。

この1回のやりとりで夫の性格や考え方が変わるものではありませんが、少しずつ変わってくれることを期待しようと思います。

言い返すなんてできない。喧嘩になって話し合いどころじゃない！

私のように言い返すことで喧嘩になっては元も子もありません。

そこで、見返りを求めてくる夫に対応方法や考え方をご紹介します。

まず、その要求が適切かどうかを考えてみましょう。先程の私の例のように公平な要求であれば、お互いに協力して解決策を見つけることができます。話し合いで解決し、夫婦お互いが協力して、生活していけることが重要です。

しかし、それが理不尽な要求だと感じた場合は、以下のポイントを意識するようにしてみましょう。

コミュニケーションを重視する
夫とオープンに話し合い、自分の感情や考えを伝えることが大切です。相手がどのような見返りを求めているのか理解し、お互いに満足のいく解決策を見つけるために努めましょう。
話し合いのために、いつもと雰囲気を変えて、カフェなどに言ってみるのも一つの手だと思います。
私たちが話し合いをするのは、基本的に子どもたちの寝かしつけの後です。二人でしっかりと話し合える時間と場所を確保することが大事です。
夫からの要求が妥当かどうか見極めましょう
夫の要求が妥当かどうかを検討してみてください。その要求があまりにも行き過ぎていたり、一報をないがしろにするような場合は、それを指摘し、解決策を模索しましょう。
必要に応じて、公的機関への相談も検討してみてください。
自分の健康や幸福を優先しましょう
自分のニーズや境界線を守ることも重要です。夫の見返りを求める態度がストレスや不満をかんじる場合は、自分自身の健康や幸福を優先してください。自分の機嫌は自分で取る必要があります。時には、夫と離れ、子どもたちと一緒に出かけたり、夫に子どもたちを任せ、一人でお出かけするのもいいでしょう。