【驚き!!】普段頑張っている夫を褒めると家事が減った話

夫とのあれこれ
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毎日、家事や子育てお疲れ様です。いろなのです。
日々の家事などに忙殺されて、疲れが溜まっている、本当はスキルアップの勉強をしたいのにそんな時間もない、たまにはゆっくりする時間がほしい。
そんな悩みは私も含め、世の中すべての主婦(主夫)の悩みかと思います。

この記事では、夫(パートナー)を褒めることで家事が減り、家事に忙殺される毎日から抜け出すことができた方法についてご紹介します。皆さんの家事の負担を少しでも減らせるととっても嬉しいです。

この記事が参考になる人
  • 毎日家事や子育てを頑張っている方
  • 家事や子育てが忙しくやりたいことができない方
  • 疲れが溜まっていてパートナーに家事や子育てを手伝ってほしい方

また、私の家では家事を極力減らすため、子どもたちのご飯に幼児食mogumoを使っています。詳しくはこちらをご覧ください。

私たち夫婦の場合

私たち夫婦は、私が育休中、夫が仕事に出ています。基本的な家事は私がすることになりますが、4歳と0歳の娘を見つつ家事をするのはとても大変でした。

日中の動き
育休中 夫が仕事の間に家事をする
出勤:朝7時頃 帰宅:夜19時頃

少しでも夫に家事をしてほしい。でも強制してやらせるのも夫婦関係上良くない・・・。そう悩んだ私は、夫に自主的に家事をやってもらえるよう促すため、

褒める。とにかく褒める。とにかくとにかく褒める。(大事なことなので3回言いました(笑))

その結果、夫は余裕のある平日の朝に家事をやってくれるようになりました!具体的なスケジュールも紹介していきます。

毎日のスケジュール

ここからは、夫から聞いた話です。夫が朝起きている間、私は夢の中です。

4時半に起きて、身支度を整え、その後、自分のお弁当を作りつつ、朝ごはんを食べます。

コーヒーを淹れ、食洗機に入ったお皿類を棚に戻し、使った食器類は手洗いor食洗機へ。晴れの日は10分ほど散歩(階段ダッシュしてるらしい)。戻ってからはパソコンで何やら作業して、出勤へ。

これを今年に入ってから急に始めました。前からお弁当を作ることはありましたが、最近はなんと私のお昼ごはんや、娘のお弁当まで作り始めたのです!

夫

どうせ自分のお弁当作るし、3つ作っても手間かからんよー。

そんな夫に対して私が伝えたのはこれでした。

いつもありがとう♪家事もやってくれてありがとね、お昼ごはん美味しかったよ。

これを伝えると夫はとっても喜んで、早起きを続けてくれいます。笑

夫は自己満足でやっているかもしれませんが、私にとって、少しでも助かっていること、嬉しかったことは言葉にして伝えてあげることで夫は嬉しくなり、明日も早起きしてくれそうです。
夫よ、いつもありがとう。

具体的な夫の褒め方 〜3選〜

でも、夫を褒めたり、その気にさせるためにどんな言葉をかければいいか分かりませんよね。単にありがとうだけでは却って逆効果になったりなど・・・

そんなときは、以下の3つのポイントを意識して、夫を褒めてみてください。

1 具体的な感謝の表現

何に感謝しているのか具体的に伝えてみましょう。例えば、うちの例では、お弁当作ってくれてありがうや、家事やってくれて助かったよ!などです。

具体的に伝えることで、自分が相手にしてもらったどんな行動が嬉しかったのか伝えることができます。

2 具体的な行動の評価

相手が具体的にどのような行動をしてくれているかを伝えましょう。

助かったよ!早起きしてくれたおかげだね、など。

3 自分の気持ちの表現

相手の行動があるおかげでどのように自分が感じているかを伝えましょう。

例えば、嬉しかったよ!頼りがいがあるね!といった感じた率直な気持ちを伝えるといいですね。

まとめ

この記事では、私が夫を褒めたら、家事が減った話について紹介しました。

ご紹介した以下の3つの要素

  • 具体的な感謝の表現
  • 具体的な行動の評価
  • 自分の感謝の気持ちの表現

を組み合わせて、具体的で温かみのある言葉を選ぶことで、相手に対して感謝と喜びを伝えることができると思います。

また、私の家では家事を極力減らすため、子どもたちのご飯に幼児食mogumoを使っています。詳しくはこちらをご覧ください。

私の感謝の気持ちが伝わることで夫たちは明日も早起きして、家事をやってくれる・・・かな?笑

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